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accesslog.lzh】アクセスログ解析スクリプト
アクセス数の少ないサイトで、アクセスログを取る為のソフトです。
■特徴■
普通のアクセスログ解析スクリプトは、多くのデータをまとめて、「解析」を目的としたものです。
これは、全てのアクセスをそのまま記録する為、アクセス数の少ないサイトで、個々の動きを解析できます。
■使い方■
ダウンロードして解凍し、readme.txtファイルを参照してください。
まずはcgiファイルを、メモ帳などUTF-8で保存できるテキストエディタでプログラムを見てください。
一番上の
#! /usr/local/bin/perl
この一行を変更する必要があるかどうか、確認してください。
わからない場合は、ホームページをアップするサーバ管理会社のホームページで、Perlパスを確認してください。
おそらく、このままで大丈夫だとは思いますが、違う場合、
#! /usr/bin/perl
である可能性が高いです。
次に、プログラムの「本文」より上の、" と " の間を、必要に応じて変更します。
できればローカルテストをする事を推奨します。
ファイルをアップしたら、パーミッションを、CGIファイルが755か705、DATファイルが666か606で大丈夫だと思います。
FFFTPソフトであれば、属性変更で設定できます。
下記を、アクセスログを取るホームページの</body>タグの手前に張り付けます。
<script language="javascript">
<!--
document.write("<img src='http://cgi.syuka.com/data/log.cgi?BLOG&="+screen.width+"&="+screen.height+"&="+document.referrer+"&="+screen.colorDepth+"&="+navigator.cookieEnabled+"&="+navigator.cpuClass+"' align='left' width=0 height=0>");
//-->
</script>
<noscript><img src="http://cgi.syuka.com/data/log.cgi?BLOG&=" align="left" width="0" height="0"></noscript>
2個所「http://cgi.syuka.com/data/log.cgi?BLOG」この部分は、自分のサイトの、log.cgiの場所を指定してください。
「BLOG」は、好きな文字列に変更できます。
管理用の名前に変更できます。
たとえば、「HPTOP」や「SIDEMENU」など。