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q10.lzh】クイズ出題スクリプト
クイズを出す為のCGIスクリプトです。
■特徴■
問題、点数配分が可能な、簡単なものです。
■使い方■
ダウンロードして解凍し、readme.txtファイルを参照してください。
まずはcgiファイルを、メモ帳などUTF-8で保存できるテキストエディタでプログラムを見てください。
一番上の
#! /usr/local/bin/perl
この一行を変更する必要があるかどうか、確認してください。
わからない場合は、ホームページをアップするサーバ管理会社のホームページで、Perlパスを確認してください。
おそらく、このままで大丈夫だとは思いますが、違う場合、
#! /usr/bin/perl
である可能性が高いです。
次に、プログラムの「本文」より上の、" と " の間を、必要に応じて変更します。
できればローカルテストをする事を推奨します。
ファイルをアップしたら、パーミッションを、CGIファイルが755か705、DATファイルが666か606で大丈夫だと思います。
FFFTPソフトであれば、属性変更で設定できます。
詳しい使い方は、readme.txtを参照ください。
以下にreadme.txtの内容。
###設置マニュアル######################################
必ずやらなければならない事だけを書きます。
このreadme.txtを読んでいるって事は、書庫ファイルの解凍は行っていると思いますので、その後からの説明をします。
■1■ホームページをアップするホストのperlパスの確認。
ホームページをアップするサーバーが、CGIが使えないと話になりません。
まずは確認して、perlパスを調べます。
q.cgiファイルをメモ帳等で開くと、一番上に
#! /usr/local/bin/perl
こんなのが書かれています。
これを、利用してるサーバーのものに変更してください。
これさえ正しければ、このスクリプトは、動作を確認しております。
■2■CGIスクリプトの初期設定。
UTF-8の文字コードが使えるテキストエディタ(メモ帳など)で、編集してください。
q.cgiファイルの4,6,7,8行目を変更してください。
25~35行目も、あなたのコメントに変更してください。
各datファイルの中に、問題と答えを書いてください。
書き方は、まず1行目が、そのファイルの問題の得点です。
簡単な問題を集めたファイルは5点、難しい問題は15点などのように設定します。
半角数字で設定してください。
初期設定は、dataf1.datは5点、dataf10.datは15点、他が10点に設定してあります。
2行目以降は問題と答えを書きます。
1問から設定できます。
よって、1行目が得点、2行目に問題と答えで、このスクリプトは動きます。
しかし、問題が毎回同じだと味気無いので、できるだけたくさん設定したほうが面白いと思います。
問題は、データファイル1つからランダムで1問出題して、次のデータファイルへと移ります。
2行目以降は、データファイルを開いて見てもらえばだいたい分かると思いますが、以下のような書き方です。
問題=答え1&答え2&答え3&答え4&答え5&
問題と答えを=で分けて、後は&で答えを複数設定できます。
答えが1つで良い場合は、&は詰めてください。
問題=答え1&&&&&
このように書きます。
&の数は5個で固定し、答えも5個までが最高です。
&と=は、データを分けるのに使っているので、問題文や答えの中には含めません。
全角を使うなりしてください。
■3■サーバーの設定と、ファイルのアップ。
まずは、readme.txt以外の11個のファイルを、適当な同一ディレクトリに、FTPソフト等でアップしてください。
FTPソフト等で、パーミッションを設定してください。
CGIファイルが755か705、DATファイルが666か606で大丈夫だと思います。
FFFTPソフトであれば、属性変更で設定できます。
以上で準備は終了です。
q.cgiにアクセスして、表示と動作を確認してください。
###使用マニュアル######################################